スコップデザインのブランディングフロー

「 ブランディングは難しい。でも楽しい 」

「ブランディングって、結局どうやるの?」とみなさん思われると思います。基本的には「フレームワーク」と呼ばれる様々な分析手法を使ってゴールに近づけます。ただし、それをそのままお伝えしても業界用語が多く、一般の方には難しく聞こえてしまいがち。私たちは、そこを「解説書とも言うべきわかりやすい提案書」を用いて簡潔にお伝えし、ご理解いただけるように努めます。安心して、途中経過やアウトプットまでの流れを楽しんでいただければ、と考えます。

お問い合わせ

ヒアリング

(ヒアリングの段階で、仮説のゴールイメージをお伝えいたします)

リサーチ(イメージ・市場等の調査)

現状分析(USP・コアコンピタンス・SWOT)

USP=独自の強み コアコンピタンス=競合他社に真似できない核となる能力

SWOT= 強み(Strength)弱み(Weakness)機会(Opportunity)脅威(Threat)

ターゲット・ペルソナの設定

ペルソナ=理想のターゲット像

コンセプト開発(ステートメント)

ステートメント=ブランドの価値観を明文化したもの

ポジショニングの設定

ロードマップの作成

デザイン開発

AISAS・DECAXで消費行動を確認

AISAS=(注意)→(興味)→(検索)→(購買)→(情報共有)

DECAX=(発見)→(確認)→(検索)→(購買)→(注意)→(体験と共有)

ローンチ

PDCA

<作業イメージ>

企業やブランドの価値を見渡し

ここだ!というところを掘り起こし

原石の輝きで順番をつけて

加工して磨き上げます

このフローはおおまかなもので、おおよそ上記のような流れになりますが、サービス内容により変わる箇所もございます。フローのままでは難しく思われますが、わかりやすく丁寧に、ご説明しながら進めます。当然ですが、ブランディングは、お客様を置き去りにしては進めません。今現在どの地点なのか、ご確認いただきながら、一歩一歩、一緒に成功に近づきましょう。