スコップデザインのコミュニケーションデザイン

「 ココロに伝わるラブレターを送る 」

なぜ今「コミュニケーションデザイン」という考え方が注目を集めているのでしょう。今の日本にはいいモノがあふれています。どれをとっても好みはあれど製品としては優れたものばかり。それがコモデティ化を生み、ユーザーにとっては自分にふさわしいモノ選びがしづらくなりました。インターネット・SNSの普及でデジタルマーケティングが台頭し、情報があふれ過ぎていることもモノ選びがしづらい要因の一つです。このような現在、企業がより意識しなければならないのは、ユーザー目線です。ユーザーのココロにいかにエモーショナルに入り込み、「売る」のではなく、深く「理解」してもらい「買いたい」という気持ちになってもらえるか。そう、ラブレターを送るようにユーザーを想い、心を通わせることが「コミュニケーションデザイン」の基本です。私たちスコップデザインは、ブランディングにおいてはもちろん、クリエイティブ全般に、この「コミュニケーションデザイン」を取り入れ、効果のあるクリエイティブを行います。